スタッフ紹介
代表スタッフよりご挨拶申し上げます。
あづま Azuma
代表取締役
看護師/地域家族支援看護学専攻/相談支援専門員
看護師/地域家族支援看護学専攻
相談支援専門員
訪問看護や障害者相談支援といった事業を通じて、人々が地域で生活をしていくお手伝いができればと思っております。仕事をする中で、出来ないこと、出来ないかもしれないとあきらめていたことが、できるかもしれないと思ったときにワクワクした気持ちになることに心からの喜びを感じています。
また、働く場所を提供する企業としての今後の目標は、充実した仕事環境を提供する事業所づくりです。それぞれ持っている、個人の事情、家族の事情などを配慮しあいながら、進学したい、キャリアを作りたい、趣味の資格を取りたいなど、ワクワクしながら生活するため、スタッフの夢を応援し、笑顔で働ける場所を作り出したいと考えています。
そのようなスタッフと、利用者の皆さんが笑顔で過ごせる場所を創り出し、地域で生活できるようサポートすることが事業所の願いです。これからも精進し、地域社会に貢献することを目指して努力してまいります。
ほった Hotta
看護師/在宅看護専門看護師/POOマスター
病院勤務時代は、主にがん患者さんのケアに携わってきました。治療を繰り返し、やがて最期の時が近づいてくるなか、『家に帰りたい。でも…』と諦める患者さんの声を何度も聞きました。『誰かの支えを必要としながらも、馴染みのある場所で、できる限りいつも通りに過ごしながら、人生を全うすることを叶えられる地域をつくりたい』思い、在宅看護の世界に足を踏み入れました。
仕事も家庭もどっちも大事にしたい私にとって、在宅看護の世界はとても働きやすいです。ご本人の言葉、ご家族、親しい人、生活空間から、その方の人生そのものを肌で感じながら、『その人らしさ』に寄り添った看護を提供できる喜びと日々の学びがそこにはあります。
住み慣れた自宅での療養生活では、ご本人が主役です。どのような生活、医療を望まれているのか、ていねいに聞き取りさせていただきます。在宅看護専門看護師として培った知識と経験から、豊富な情報提供や専門的なアドバイスさせていただき、ご本人やご家族が納得できる選択につなげることを大切にしています。
なかにし Nakanishi
理学療法士/呼吸理学認定士/相談支援専門員
訪問看護ステーションで働くこと約20年。地域の皆様の暮らしを支えるお手伝いをしてきました。「畳の上で寝たい」「もう一度田舎に帰りたい」そんな利用者さんの「したい」を叶えるため、一緒に考え、一緒に頑張り、そしてその達成を喜び合う日々を過ごしてきました。
在宅での生活は楽しいことばかりではありません。時には人生の最後に寄り添う場面もあります。それでも私が「地域での暮らし」や「在宅ケア」にこだわる理由があります。それはその方がどんな「想い」を持ち、どんな人生を歩んできたのかを、ご本人やご家族、友人との対話から、そして家具や置物、生活の中のひとつひとつから感じることができるからです。その想いを大切にし、尊重することが私の支援の原点です。
「あなたらしい暮らし」を共に叶える、お手伝いをさせてください。どんな「したい」にも全力で伴走支援いたします!